オゾン発生器やオゾン発生装置による殺菌と脱臭!
感染防止の対策や予防に頭を痛めている病院・保育園から、ペットやタバコの臭いが気になる方まで、
オゾン発生器は、殺菌(除菌)・脱臭(消臭)で困っていることを、解決してくれます。
オゾン発生器の利用で、室内の臭いも無くなります。
また、インフルエンザやノロウイルス・結核菌などのウイルスも除菌できることが科学的に証明されています。
オゾンの安全性は救急隊への導入で実証されています!
東京消防庁をはじめ全国の救急隊員のウイルス対策として、
また吐瀉物などの消毒・消臭対策として救急車にもオゾン発生器が配備され始めています。
実際に配備されているオゾン発生器は今回ご紹介商品とは異なります。
弊社では救急車に搭載されている同等性能の商品も取り扱っていますので
お気軽にお問い合せください。
オゾンは、インフルエンザやノロウイルス・結核菌などの
ウイルスも除菌できることが科学的に証明されています。
オゾンの分子式はO3、つまり、酸素(O2)を原料にして作られます。オゾンは極めて不安定で反応性が高いため、何かと反応して、もとの酸素に戻ろうとします。その時、雑菌や臭い物質と反応するので、殺菌、脱臭が行えるのです。また、空気中の酸素が原料なので、いつでもどこでも安価に生成でき、反応後は酸素に戻るため、残留性がない、という優れた特徴を持っています。
オゾンは、水分と反応することにより、細菌細胞の外側にある細胞膜を破壊します。細胞膜が破壊されたことで細胞の核が溶け、菌が死滅しますので、耐性菌が発生する恐れはありません。
ガソリン臭、石油臭など石油系の臭いには適しません。
オゾンは優れた特性を持った物質ですが、高濃度のオゾンは人体に有害であり、オゾンを利用するには、効果と安全を両立させた
濃度コントロールが必要となります。
日本では、0.1ppm以上が、人体への影響(咳や涙が出る等)が出る数値として、日本産業衛生協議会が勧告する作業環境基準濃度として定められておりますが、オゾン利用の先進国であるフランスでは、オゾンに関する基準はありません。
これは、オゾンには特有の臭いがあるため、人間は危険を察知して回避することができることと、オゾンの影響は個人差が大きく、
我慢できなくなった濃度がその人の基準である、という考えによるもので、現実に日本を含めて、オゾンによる重大事故は一件も発生しておりません。
したがって、オゾンは、濃度コントロールを正しくして使用すれば、安全な物質と言えます。
オゾン使用目的 | 必要オゾン濃度 |
除 菌 |
無人条件下・・・・0.1ppm |
有人条件下・・・0.02~0.03ppm | |
脱 臭 | 有人条件下・・・0.02~0.03ppm |
鮮度保存 | 条件なし・・・0.03~0.05ppm |
ゴキブリ忌避 | 無人条件下・・・・0.1ppm |
有人下での殺菌の場合、一部オゾンで殺菌されにくい菌があるので注意が必要です。
機種の大きさ、種類により異なりますがご参考までに家庭用の小型タイプにてご案内してます。
●低ランニングコスト
月々の電気代はわずか15円程度。ランニングコストを気にせず、24時間お使いいただけます。(弱モードで24時間使用)
●小型でコンパクト設置場所を選ばないコンパクトボディ。
付属品の壁掛け金具を使用すれば壁掛けでの使用も可能です。スタンドも付属しています。
●2段階切替
部屋の広さ、臭いの強さによりオゾン発生量を2段階で切替る事が可能です。
※一部商品によっては強・中・弱の三段階切替ができます。
●静音設計
イオン風生成機の採用により微風ながら、ほとんど音を感じることなく使用が可能です。
●メンテナンスも簡単
メンテナンスは、定期的にオゾン発生体とイオン電極を湿らせた綿棒等で軽くこするだけと非常に簡単。
●【特許取得】オゾン発生体の寿命が大幅に伸びました。
一般的なオゾン発生器の欠点であった寿命を、特許技術により改善しました!
●新型インフルエンザ感染症対策にも